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返済方法の種類

正直、返済方法の細かい仕組みまでを理解しなくても返済はできますが、、、
「お金を借りるのであれば、徹底的に慎重にいきたい」という人もいるはず。

そこで各返済方法がどういうものなのかを説明します。

「返済方法で会社を選びたい!」という方は是非参考にしてください。

各金融会社の返済方法を説明します

各社が決めている返済方法というのは実にわかりにくいです。
ざっとその返済方法をあげてみると、、、

  • 定率リボルビング方式
  • 残高スライドリボルビング方式
  • 残高スライド元利定額返済方式
  • 残高スライド式リボルビング方式
  • 残高スライド方式
  • 借入金額スライドリボルビング方式
  • 借入後残高スライド元利定額返済方式

・・・なんじゃこりゃ?という気持ちになり、実際にどうやって返せば良いかはわかりません。
そこで・・・まずは返済の基本となるリボ払いの仕組みについて理解しましょう。

というのも、各社ややこしい名前の返済方法を採用していますが、
ほとんどがリボ払いをベースとしているからです。

リボ払いって、なんなの?

では、リボ払いってどういう支払い方法なのか?

リボ払いが返済の基本!長所・短所を理解しておこう!

簡単に説明すると、
リボ払いとは毎月決められた一定金額を返済し続けていく方法

自動車ローンや住宅ローン、クレジットカードの分割払いは返済回数によって返す金額が決まります。
例えば、10万円の5回払いと言ったら、毎月2万円ずつを5回で支払います。

これに対して、リボ払いは10万円でも50万円でも毎月の返済額は一定。例えば、ずっと毎月1万円固定の返済です。

キャッシングの場合、利用限度額の範囲なら追加でお金を借りることができますが、追加で借りたとしても毎月の返済額は変わりません。常に一定です。その代わり、返済期間が延びていくのが最大の特徴です。

つまり、、、

20万円の限度額の中で10万円借りた場合の返済額(借入:10万円/20万円→返済額:1万円

追加で5万円借りた場合の返済額(借入:15万円/20万円→返済額:1万円

6万円返済したときの返済額(借入:9万円/20万円→返済額:1万円

限度額が50万円に変わり、追加で20万円借りた場合の返済額
(借入:29万円/50万円→返済額:3万円

というように毎月一定の金額だけを返済すればいいので、毎月の負担をおさえることができます。

ただ、毎月最低いくら返さなければならないかは、借りている金額よって各社決められています。
例えば、20万円までの借入れなら毎月最低1万円とか、30万借りてるのなら毎月最低3万円返済する必要があるとかです。

リボ払いにおいて毎月返済しなければいけない最低金額のことを「ミニマムペイメント」と呼びます。

「返済額=ミニマムペイメント」と勘違いしている人もいますが、あくまでも最低返済額を指す言葉です。

リボ払いの3つの落とし穴

しかし!
「リボ払いって便利!」「返済方法って、こんなに簡単なんだね!」と安易に考えるのは危険です。

というのも、月々の返済額が一定で楽チンなリボ払いには3つの落とし穴があるからです。

  1. 借入額が増えても返済額が変わらないため、借金が増えた感覚がしない。
    ついつい追加で借入を繰り返してしまうクセがつく可能性が高くなる
  2. 借入額が増えると自動的に返済期間がのびるので利息が増えてしまう
  3. 毎月の返済額は一定なので、最終的な返済額が増えていることに気がつきにくい

特に銀行口座から自動引き落としで返済をしていると、一体いくらまで借金を減らすことができ、
いくら利息を支払ったのかがわからなくなってきます。

それでも毎月の返済額が変わらないため、大きな負担を感じることがなく、ついダラダラと
無駄な利息を支払い続けてしまう
のです。ここには本当に要注意です!

一定額を返済すれば良いと言っても、お金に余裕があるのであれば、多めに返済していき、
なるべく短期間で返しきることが大事であることを知っておいた方が良いですよ。

実はクレジットカードのリボ払いの方が危険!

先ほど説明したリボ払いというのはクレジットカードでもお馴染みなので、
なんとなく聞いたことがあり、親近感がある人も多いはず。

しかし、クレジットカードのリボ払いは、キャッシングのリボ払いよりも危険なんです。
(危険度:クレジットカードのリボ払い>>>>>キャッシングのリボ払い)

というのも、キャッシングの場合、契約期間(返済期間)と返済回数に法律で制限が設けられています。

キャッシングの返済期間の制限(2007年12月以降の借入れ)

30万円以下の借入をしていた場合は原則3年以内、
30万円以上は原則5年以内に返済をしなければいけない。

さらに、総量規制によって年収の1/3までしか借入ができません。
そのため借りられる金額にも制限があるのです。

しかし、、、クレジットカードのショッピング枠には返済期間や総量規制のルールはありません。

つまり、カードの限度額の範囲であれば、年収に関係なくいくらでも使えます。
リボ払いにしていると返済期間もどんどん延び、信じられないほどの利息を支払うことになるのです。

最近では、大手クレジットカードが率先して、リボ払いを推奨するテレビCMを放送し、
安心・安定の支払い方法だとアピールしています。

が・・・実は自分自身をしっかりコントロールできなけえば、
カード破産をしてしまう可能性があることは忘れないようにしてください。

各社の返済方法について説明をします

リボ払いを理解したところで、次は各社が採用している返済方法について説明します。

とはいえ・・・理解してもらいたいのは3つだけ
なぜなら、ほとんどの返済方法は名前が違うだけで、仕組みは同じものが多いからです。

この3つさえ知っておけば、返済方法は100%理解したも同然!
頑張って頭に入れておいてください。

残高スライド方式

同義語
  • 残高スライドリボルビング方式
  • 借入金額スライドリボルビング方式
  • 借入後残高スライド元利定額返済方式
  • 残高スライド元利定額返済方式
  • 残高スライド式リボルビング方式
  • 新残高スライドリボルビング返済
会社名 三菱東京UFJ銀行カードローン・住信SBIネット銀行ネットローン・
楽天銀行スーパーローン・オリックス銀行カードローン・新生銀行カードローンレイク・
ノーローン・プロミス・ジャパンネット銀行カードローン・みずほ銀行カードローン「コンフォートプラン」・
三井住友銀行カードローン・イオン銀行カードローン・りそな銀行カードローン・
モビット・オリックスVIPローンカード

名前は色々ありますが、実は仕組みは全て同じ。(なぜ名前がそれぞれ違うのかはわかりません)

この返済方法では、毎月の返済額が借金残高に合わせてスライド(変更)します。
当然、残高が減れば返済額も減りますが、増えれば返済額も増えていきます。

スライドの仕組みとしては、20~30万円では月20,000円、10~20万円では月15,000円、
1~10万円では月10,000円などのように、各社ごとで最低返済額が決められており、
これに応じて返済額が変わっていくというわけです。

少しわかりづらいので具体的な返済額を参考例として紹介しますね。

残高スライド方式の返済イメージ

回数 金額 元金 利息 残高
1 11,000円 6,500円 4,500円 293,500円
2 11,000円 6,598円 4,403円 286,903円
・・ ・・ ・・ ・・ ・・
13 11,000円 7,772円 3,228円 207,461円
14 11,000円 7,888円 3,112円 199,573円
15 8,000円 5,006円 2,994円 194,566円
16 8,000円 5,082円 2,918円 189,485円
・・ ・・ ・・ ・・ ・・
31 8,000円 6,353円 1,647円 103,443円
32 8,000円 6,448円 1,552円 96,994円
33 4,000円 2,545円 1,455円 94,449円
34 4,000円 2,583円 1,417円 91,866円
・・ ・・ ・・ ・・ ・・
62 4,000円 3,919円 81円 1,455円
63 1,477円 22円 22円 0円

※ちなみに、三菱東京UFJ銀行カードローンやプロミスの返済シミュレーションでは
リボ払いでの返済金額しか表記されませんので注意してください。

ここがポイント!

この方法は返済が進むにつれ、返す金額も少なくなっていくので、
徐々に返済が楽になるように感じる人も多いはずです。

が・・・実は返済額が少なくなるということは、それだけ借金の元金の減りも少なくなっているということでもあります。つまり、返済期間が長くなるため、利息が増えていくことになります。

ですから、この返済法規を採用している会社を選んだときには、残高が少なくなった時点で
一括返済をするなど、なるべく返済期間を短くすることが大事です!

定率リボルビング方式

同義語
  • 元利込定額リボルビング返済
  • 元利定額返済方式
会社名 アコム・オリックスVIPローンカード・じぶん銀行カードローン・
大和ネクスト銀行フリーローン

最初から最後まで、毎月一定の金額を返済していく方式。

こちらが支払う返済額は同じですが、金融会社側で返済ごとに利息と元金に割り当てられる
金額を変えています。特に、返済スタート時は利息に大きな比重が置かれているのが特徴です。

具体的な返済のイメージとしては以下の通りです。

定率リボルビング方式の返済イメージ
※50万円を47回払いで返済したときの利息と元金の割り当て

回数 金額 元金 利息 残高
1 14,901円 7,504円 7,397円 492,496円
2 14,901円 7,615円 7,286円 484,881円
3 14,901円 7,728円 7,173円 477,153円
4 14,901円 7,842円 7,059円 469,311円
5 14,901円 7,958円 6,943円 461,353円
6 14,901円 8,076円 6,825円 453,277円
・・ ・・ ・・ ・・ ・・
44 14,901円 14,111円 790円 39,305円
45 14,901円 14,320円 581円 24,985円
46 14,901円 14,532円 369円 10,453円
47 10,607円 10,453円 154円 0円

基本的に限度額内であれば、増額をしても返済する金額は変わりません。

しかし!返済額が変わらないために、借金をしている感覚が薄れ、足りなくなるとついつい
追加で借入をしてしまう危険性もあるので要注意!

長期間に渡ってお金を借り続け、無駄に利息を支払うことがないようにしてください。

元金定率リボルビング返済方式

会社名 アイフル

この方法は借入額に対して予め決まった定率を掛けた支払額(A)に、
1ヶ月間の利息(B)をプラスして返済していく方式です。

ポイントは借入残高ではなく借入額に定率を掛けるところにあり、返済が進んでも
(A)については変動しない点です。
※だからリボ払いと言えるわけです。

わかりやすくアイフルを例に説明すると

A)借入残高×定率
借入残高50万円→定率2.0%
借入残高50万円以上~200万円未満→1.5%
借入残高200万円以上~300万円→1.0%

30万円借りていた場合は・・・300,000円×2.0%=6,000円

B)1ヶ月分の利息
300,000円×18.0%÷365日×30日間(1ヶ月)=4,438円

返済額はA+Bの金額になるため
6.000円+4,438円=10,438円

これが初回の最低返済額になります。
そして、次は借入残高は減るため利息(B)については減ります。

具体的には、、、

A)300,000円×2.0%=6,000円←変わらない
B)289,562円×18.0%÷365日×30日間(1ヶ月)=4,283円←残高を元に利息が計算されるため

合計で6,000円+4,283円=10,283円

ということになります。
少しでも毎月の返済額を減らしたい人には向いている返済方法と言えます。

以上が代表的な会社の返済方法になります。

まとめ(代表的な返済方法の仕組み)

このページでは各金融会社の代表的な返済方法を紹介しました。
ポイントは、

  • 返済方法は色々な名前があってややこしい
  • 肝心なのはリボ払い!リボ払いについては必ず理解を
  • リボ払いはお金を借りている感覚が薄まるので要注意
  • 知っておくべき返済方法は3つ。ただし、ほとんどが一定の金額を返済すればOK
  • 返済方法から会社を選ぶのもあり!

正直、管理人も実際に返すようになってから、返済方法を理解することができました。
それくらい返済方法については真剣に考えず、ついつい後回しにしてしまいがち。

ですが、今ではお金を借りるよりも、返すことの方が重要だと。
多くのトラブルの返済時に起こるため、そこを見逃していると後で大変なことになります。

上手にお金の貸し借りをしていくためにも、基本的な返済の仕組みだけは
必ず理解をしておいてくださいね。

返済方法を理解したうえで、次にどうやって返済をしていくべきなのかを説明します。
NEXT STEP→返済を楽にするには

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