プロミスで10万円借りたときの利息と返済額
PR
消費者金融からお金を借りようとしている人の多くが10万円ほどの借入を希望しています。
ここで気になるのが10万円借りたときに利息はいくらになるのか?
毎月いくら返済をすれば良いのか?ということ。
先に知っておいて欲しいのが10万円ほどの借入では利息をむちゃくちゃ高く払うことにはなりません。多くても数千円程度。
そこで、このページではプロミスで10万円借りたときの利息と実際の返済額について解説します。
プロミスで10万円借りる場合の金利は17.8%!
消費者金融を使う人の多くが10万円ほどの少額の借入を希望しています。
実際に日本貸金業協会が出している統計情報では、以下のような調査結果が報告されています。
新たな借入として必要だった金額
専業主婦(主夫)における新たな借入として必要だった金額
これはお金を借りようとしたけど、結局は借りなかった人が、「もともとはいくら借りようしていたか?」という統計です。
結果、全体の29.5%の人が10万円以内の借入を希望していました。
専業主婦/主夫の人に限定すると45.2%もの人が10万円以内を希望しています。
ということで、プロミスを利用する人の多くも10万円以内の借入を希望していることが予想されます。
では、10万円借りるときにはどれだけの利息を支払わないといけないのか?
プロミスの場合、10万円以内の借入では金利は17.8%となります。これを元に利息を計算すると、、、
例:10万円を3ヶ月(90日)で返す場合の利息
100,000円×17.8%÷365日×90日=4,389円
10万円を3ヶ月で返すときには約4,500円ほどの利息を支払えばOKということです。
利息は返済期間(=回数)が鍵!いつまでに返せるかも考えよう!
ここで大事なポイントとなるのが、利息は返済期間(回数)に応じて支払う金額が大きく変わってくるということです。
例えば、10万円を1ヶ月(30日)と3ヶ月(90日)で返す場合の利息の違いを比べてみると、
1ヶ月(30日)/100,000円×17.8%÷365日×30日=1,463円
3ヶ月(90日)/100,000円×17.8%÷365日×90日=4,389円
たった2ヶ月の違いで約3,000円も多く利息を支払うことになるのです。
そこで返済期間に応じて、利息がどれだけ違うかをまとめました。
10万円借りたときの返済期間と利息
返済期間 | 利息 | 返済総額 | 毎月の支払額 |
---|---|---|---|
1ヶ月 | 1463円 | 101,463円 | 101,463円 |
2ヶ月 | 2,230円 | 102,230円 | 51,115円 |
3ヶ月 | 2,980円 | 102,980円 | 34,327円 |
4ヶ月 | 3,734円 | 103,734円 | 25,933円 |
5ヶ月 | 4,492円 | 104,492円 | 20,898円 |
6ヶ月 | 5,254円 | 105,254円 | 17,542円 |
7ヶ月 | 6,018円 | 106,018円 | 15,145円 |
8ヶ月 | 6,786円 | 106,786円 | 13,348円 |
9ヶ月 | 7,558円 | 107,558円 | 11,951円 |
10ヶ月 | 8,334円 | 108,334円 | 10,833円 |
11ヶ月 | 9,114円 | 109,114円 | 9,919円 |
12ヶ月 | 9,894円 | 109,894円 | 9,158円 |
13ヶ月 | 10,683円 | 110,683円 | 8,514円 |
14ヶ月 | 11,474円 | 111,474円 | 7,962円 |
15ヶ月 | 12,268円 | 112,268円 | 7,484円 |
16ヶ月 | 13,065円 | 113,065円 | 7,067円 |
17ヶ月 | 13,865円 | 113,865円 | 6,698円 |
18ヶ月 | 14,667円 | 114,667円 | 6,371円 |
19ヶ月 | 15,478円 | 115,478円 | 6,078円 |
20ヶ月 | 16,289円 | 116,289円 | 5,815円 |
21ヶ月 | 17,109円 | 117,109円 | 5,576円 |
22ヶ月 | 17,927円 | 117,927円 | 5,360円 |
23ヶ月 | 18,748円 | 118,748円 | 5,163円 |
24ヶ月 | 19,578円 | 119,578円 | 4,982円 |
25ヶ月 | 20,405円 | 120,405円 | 4,816円 |
26ヶ月 | 21,239円 | 121,239円 | 4,663円 |
27ヶ月 | 22,079円 | 122,079円 | 4,521円 |
28ヶ月 | 22,916円 | 122,916円 | 4,390円 |
29ヶ月 | 23,758円 | 123,758円 | 4,268円 |
30ヶ月 | 24,605円 | 124,605円 | 4,154円 |
31ヶ月 | 25,459円 | 125,459円 | 4,047円 |
32ヶ月 | 26,316円 | 126,316円 | 3,947円 |
33ヶ月 | 27,173円 | 127,173円 | 3,854円 |
34ヶ月 | 28,033円 | 128,033円 | 3,766円 |
35ヶ月 | 28,900円 | 128,900円 | 3,683円 |
36ヶ月 | 29,765円 | 129,765円 | 3,605円 |
※プロミスで10万円借りたときの返済期間は最長で36回です。
1ヶ月で返済すれば利息は1,463円で済むのに、36ヶ月に分けて返済をすると29,765円も利息が発生することになるのです。
約28,000円も違う・・・この違いは大きいですね。
つまり、できるだけ利息を少なくしたいのであれば、返済期間(回数)を短くするのがとても大事だと覚えておいてください!
・・・とは言え、上記の表はあくまでも利息だけを計算したもの。
実際にプロミスは1,000円単位で返済することになるので、実際の返済額や返済回数はもう少し違います。
10万円借りたときに支払う金額と利息について
プロミスでは最低返済額を以下のように決めています。
(最低返済額とは最低限返さないといけない金額のこと)
お借入残高 | ご返済額 | ご返済回数 |
---|---|---|
30万円以下 | お借入後残高×3.61%(1,000円未満切り上げ) | ~36回 |
30万円超過~100万円以下 | お借入後残高×2.53%(1,000円未満切り上げ) | ~60回 |
100万円超過 | お借入後残高×1.99%(1,000円未満切り上げ) | ~80回 |
つまり、10万円借りたときには100,000円×3.61%=3,610円
プロミスの返済は1,000円単位ですので、100,000円借りたときの最低返済額は4,000円となるということです。
最低返済額が4,000円でそれ以上については、あなたの判断で追加して返済することができます(1,000円単位で増やせます)。
ということで、毎月の返済額を軸に返済回数・利息をまとめました。
実際に返す金額・期間・利息はコレ!!!
毎月の支払額 | 返済回数 | 返済総額 | 利息 |
---|---|---|---|
101,463円 | 1回 | 101,463円 | 1,463円 |
52,000円 | 2回 | 102,216円 | 2,216円 |
35,000円 | 3回 | 102,950円 | 2,950円 |
26,000円 | 4回 | 103,728円 | 3,728円 |
21,000円 | 5回 | 104,476円 | 4,476円 |
18,000円 | 6回 | 105,149円 | 5,149円 |
16,000円 | 7回 | 105,744円 | 5,744円 |
14,000円 | 8回 | 106,508円 | 6,508円 |
12,000円 | 9回 | 107,531円 | 7,531円 |
11,000円 | 10回 | 108,218円 | 8,218円 |
10,000円 | 11回 | 109,043円 | 9,043円 |
9,000円 | 13回 | 110,088円 | 10,088円 |
8,000円 | 14回 | 111,417円 | 11,417円 |
7,000円 | 17回 | 113,209円 | 13,209円 |
6,000円 | 20回 | 115,720円 | 15,720円 |
5,000円 | 24回 | 119,490円 | 19,490円 |
4,000円 | 32回 | 125,864円 | 25,864円 |
10万円を借りたときには返済期間は最長で32回となり、最低返済額は4,000円となります。そのときの利息は25,864円です。
最低返済額(4,000円)で返すと毎月の負担は軽いですが、それだけ利息が増えてしまうので、トータルでは損をすることになります。
返済額を倍の8,000円にするだけで利息も半額以下となるので、返済できるのであれば、最低返済額ではなく少しでも多い金額で返していくことをオススメしますよ。
10万円を借りるのにはプロミス?他の会社?どちらが良いのか?
10万円以内の借入をする場合、プロミスと他の消費者金融のどっちが得なのか?
ようは返済額が少なくて済むのか?ということが気になる人もいますよね?
そこでまずはプロミスと他のサービスとで最低返済額を比べてみました。
10万円を金利18.0%(プロミスは17.8%)で借りたときの最低返済額
サービス名 | 金利 | 最低返済額 | 返済回数 | 返済総額 |
---|---|---|---|---|
プロミス | 17.8% | 4,000円 | 32回 | 125,864円 |
アコム | 3.0%〜18.0% | 5,000円 | 24回 | 119,429円 |
SMBCモビット | 18.0% | 4,000円 | 32回 | 126,260円 |
最低返済額で見るとプロミスやSMBCモビットの方が少なく済みます。
とはいえ、返済総額で比べるとアコムやアイフルの方が安いですよね。
では、次に返済額をアコムとあわせた場合、返済総額を比べてみました。
最低返済額を他社とあわせたときの返済総額の比較表
サービス名 | 金利 | 最低返済額 | 返済回数 | 返済総額 |
---|---|---|---|---|
プロミス | 17.8% | 5,000円 | 24回 | 119,490円 |
アコム | 3.0%〜18.0% | 5,000円 | 24回 | 119,429円 |
SMBCモビット | 18.0% | 5,000円 | 25回 | 119,772円 |
返済額を全て同じ金額にした場合も、ほんの少しだけアコムの方がお得ですね。
とはいえ61円程度の差でしかないので、あとは以下のポイントも踏まえて会社を選べばOK。
・最低返済額をいくらで返済したいか?
→4,000円が良いならプロミス
・使いやすい場所にどちらの銀行・自動契約機があるのか?
→銀行は三井住友銀行ならプロミス、三菱UFJ銀行ならアコム
・あなたが持っている銀行口座はどこの口座か?
→三井住友銀行・PayPay銀行の口座を持っているならプロミス、楽天銀行ならアコム。(銀行口座によって選ぶ会社が違うのは、提携している銀行口座に入金依頼をすると365日24時間口座に入金を反映してもらえるためです)
利息の部分で比べると、正直どっちでも良いとと思っています(笑)
ですので借入・返済がしやすい会社を選ぶようにしてください。
端数の返済はどうすれば良いの?
返済をし続けると一番最後の返済は端数を払うことになります。
口座振替やネット返済であれば問題はないのですが、提携銀行/コンビニATMの多くが端数(小銭)を支払うことはできません。
その場合、1,000円単位で返済をし、超過分は後日返金されるようになっています。
上記の場合だと、残金は9,043円ですが10,000円を返済し、あとから差額の957円を返金してもらうということですね。
なお、差額は銀行口座に振り込んでもらうことになります。
このタイミングで受け取らない場合は、次の借入れ残高から相殺することもできます。
ちなみに口座に振り込んでもらうためには、プロミスに電話する必要がありますので、それも覚えておいた方が良いでしょう。
ただ・・・わざわざ返金してもらうのは手間ですからね。そもそも口座からの自動引き落としにするか、ネット返済 or Loppi・Famiポートできっちり返済した方が楽ちんですよ。
返済に送れたら遅延損害金を支払うことになるので要注意!
万が一、返済が1日でも遅れた場合には
返済額にプラスして遅延損害金というものを支払わないといけません。
ようは返済が遅れたことへのペナルティですね。
プロミスの遅延損害金の利率は20.0%(実質年率)。
損害金は以下の内容で計算することができます。
遅延損害金=借入残高×遅延損害金利率÷365日×遅れた日数
つまり、10万円を借りていて1週間返済が遅れた場合だと、
100,000円×20.0%÷365日×7日=383円
ということになります。
「なんだ、たった400円ほどか・・・」と思うかもしれませんが、1週間程度であれば損害金は少ないですが、返済が遅れれば遅れるほど、損害金はどんどん大きくなっていきます。
当然、借りている金額が多いと、それだけ損害金も増えます。
さらに1ヶ月以上返済が遅れると、個人信用情報に履歴が残るだけでなく、プロミスから返済の連絡が頻繁に来るようになります。
最終的には裁判所から督促状が届き、訴訟を起こされる可能性も出てきてしまうのです。
そうなると損害金が多い・少ないということ以上に、あなたの生活に大きな支障が出てくることになります。
とにかく返済は遅れない!これは絶対守るようにしてください。
まとめ(10万円を借りならプロミスでもアコムでもOK!)
このページではプロミスで10万円借りるときの金利や返済額について解説しました。
ポイントをまとめると、
- 消費者金融から借りたい人の29.5%が10万円以下の借入を希望している
- プロミスで10万円借りたときの最低返済額は5,000円~
- プロミスで10万円借りて最低返済額で返すと返済総額は125,864円になる
- 10万円借りたときの返済総額はアコムの方が若干少ない(61円だけ)
- 10万円だけの借入であっても返済に遅れたら遅延損害金が発生する
プロミスは審査スピードも早く、郵送物なしでも契約&借入ができる便利な会社です。
10万円を借りたときに発生する利息は他の会社と比べてもほとんど変わらないことから、自宅や会社の近くなど使いやすい場所に三井住友銀行やプロミスの自動契約機がある人は、プロミスを選ぶことをオススメします。
また三井住友銀行やPayPay銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能です。
これらの口座を持って言う人にもプロミスは使いやすいですよ!
今日お金を借りたい人に
人気のキャッシングはこれ!
当サイト「お金を借りるには?日本一やさしいキャッシング入門」では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社、SMBCモビット社、プロミス社、アイフル社から委託を受け広告収益を得て運用しております。