借りる前に考えておくべきポイント
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管理人は初めて消費者金融を利用するときに
何を考えておくべきかを全く知りませんでした・・・orz
今思うと、事前に知っておけば損をしなかったこと、無駄にしなかったことが
たくさんあります。これを知っていれば確実に返済が楽になっていたはず。
ここでは管理人の経験から、お金を借りる前~完済するまでで考えておくべき
重要なポイントを紹介します。
借りて返すまでのシミュレーションが重要!
管理人は強く訴えたい!
銀行や消費者金融でお金を借りてから、返すまでの流れは・・・めちゃくちゃわかりづらい!
正直、各社のHPに書かれている情報を見ても、何を考え、どういう選択をすれば良いのかが、
さっぱりわかりませんでした。(単に管理人がバカなだけかもしれませんが・・・)
そのため管理人がお金を借りたときは、常に行き当たりばったりの
行動をしていました。
今思うと、何も考えずにお金を借りる会社を選ぶなんて、とても浅はかな行動だと思いますし、利息や返済方式など事前に考えておくべきことがわかっていれば、もっとスムーズに返済ができたに違いないと思っています。
そこで、ここでは管理人の経験から借りる前から、返すまでで
考えるべき6つのポイントを紹介します。
それが以下の6つのポイントになります。
- 使用する用途から、借りる金額を決める
- ニーズにあわせたベストな会社がどこかを見極める
- 毎月いくらまで返済していくか計画を立てる
- 借りるまでの流れを理解しておく
- 都合の良い返済方法を選択する
- できる限り利息を少なく抑えるための返済をする
それぞれのステップについて説明をしていきます。
1.使用する用途から、借りる金額を決める
まずは借りる用途を明確にしてください。
基本的に消費者金融や銀行のフリーローンの使用用途にルールはないため、用途を明確にする
義務はありませんが、管理人としては借りる金額を決めるのに重要だと考えています。
そのうえで、借りる金額は以下のように設定してください。
- 飲み会・買い物・冠婚葬祭→必要金額+1万円程度
- 旅行→必要金額+3~5万円程度
- 借金返済→必要金額のみ
管理人の経験上、お金を借りるときには使った後の生活のことも考え、
僅かな金額をプラスしてお金を借りることをオススメします。
というのも、必要な金額ジャストしか借りていない場合、用事が終わった後は財布がからっぽ。
その後の生活で確実にお金が足りなくなり、またすぐにお金を借りる・・・
という悪循環に入ってしまう恐れがあります。これは絶対避けるべきです。
しかし!借りすぎにも注意が必要!
あまりにも余分にお金を借りてしまうと、変に生活に
余裕ができてしまい、自分が借金をしている感覚が
薄れてしまいます。
結果、節制することを忘れてしまうのです。
(管理人もそうでした)
お金を借りるというのは、よっぽど生活・返済に
切羽詰まった状態のはず。
ですから、必要以上にお金を借りるのではなく、少しだけ余裕を持たせたくらいのお金を借り、
あとは完済するまで追加でお金を借りないようにしてください。
2.ニーズにあわせたベストな会社がどこかを見極める
次にどの会社で借りるのかを決めてください。
ポイントは1~30万円程度の少額の借入を希望していたり、すぐに借りたい場合は消費者金融を。
それ以上の金額を借りる場合は、低金利の銀行のカードローンで借りること!
ちなみに、大きな金額を借りるときに銀行を選ぶ理由としては、
借入額が制限される総量規制の対象外であるというのも大きな理由です。
なお、特に審査(融資)スピードが速いのがプロミス・アコムの2社。
金利の低さ(安全性も踏まえて)選ぶなら、
銀行の三菱UFJ銀行カードローン・みずほ銀行カードローン「コンフォートプラン」がオススメ。
金利の低さでは信販系と言われるオリックスVIPローンなども魅力的ではありますが、
これらは審査が非常に厳しいので、正直、落ちる可能性があることも考えるとオススメできません。
※管理人がオススメする会社はこちら→管理人のオススメ!困ったときはここを使え!
3.毎月いくらまで返済していくか計画を立てる
申込みをする前には「毎月いくら返済ができるのか?」という点も考えたうえで、
お金を借りるようにしてください。
基本的に返済する金額は「返済額=借りた金額の分割額+利息」になります。
これを元に各金融会社では借りた金額に応じて、
最低返済額(ミニマムペイント)というものが設定されているのです。
※参考:毎月の返済金額はどれくらい?
各社ごとに最低返済額は違いますので、毎月のあなたの収入(給料)も考えながら、
無理なく返済ができる会社であるかも見極めておく必要があるのです。
余談ですが、、、
利息というのは短期間で返済すれば、10万円借りたとしても2,000円程度で済みますが、
返済期間が長期間となると最終的に数万円単位での利息になってしまいます。
管理人も最初は返済額は少ない方が良いと思って、長期間での分割にしていましたが、
今となってはその判断は間違っていた、、、と反省しています。
結論、お金に余裕があるときに一気に返すべき!
そうすることで余分な利息を支払わず、返済の負担も軽減できます。
このようなことも踏まえて、お金を借りる前には「毎月いくら返済し、ボーナスが入ったら
いくら返済する!」といった返済計画を立てておいてください。(参考:返済を楽にするには)
4.借りるまでの流れを理解しておく
返済についてもイメージできたら、いよいよお金を借りに行きましょう。
お金を借りる流れは
申込み→審査を受ける→審査に通過する→お金を手にする
このような流れで進められます。具体的な申込み方法としては、5種類。
- インターネット
- 電話
- 無人契約機
- 郵送
- テレビ電話
ここでは、それぞれについて詳しくは説明しないのですが、
これだけは覚えておいて欲しい!という申込み方法をお伝えします。
それが最短・最速でお金を借りられるベストな方法です。
流れとしては以下の通りです。
- ネットからで消費者金融系に申込み、審査を受ける
- 必要資料を準備する(運転免許証などの本人確認資料)
- 無人契約機へGo!
- 無人契約機でネット申込みが済んでいることを登録
- 契約完了後、即時でカード発行される
- 併設されているATMでお金を借りる
これがお金を借りるときの最短・最速ルートです!
実は大手銀行にある「テレビ窓口」を使っても借りられなくはないのですが、
これを使うと、、、かなり目立つ・・・
管理人も気になって見に行ったことがありますが、ATMの隣に、仰々しく顔が見えないようなBOXが立ってます。
このテレビ窓口の中で契約をしようとすると、他の銀行利用客からバレバレ。「あの人、お金借りるんだなぁ~」と確実に思われてしまいます。
もちろん、このテレビ窓口は銀行のカードローンに申し込むということもあり、審査に落ちる可能性も高い!正直、使う価値はないと思います。
ですから、事前にネットで審査を受けて、大手消費者金融の無人機を使う方が
はるかにスピーディーかつ安全にお金を借りることができます。
「どうしても急ぎでお金が必要!」という場合には
管理人は先ほど紹介した方法を使うことをくオススメします!
ちなみに今日中にお金を借りたい人は以下の2つの記事を参考にしてください。
参考記事:「管理人流!速攻で借りるテクニック」「今日中にお金を借りるための手順」
5.都合の良い返済方法を選択する
借りたお金は必ず返さなければいけません。
踏み倒す(返済をしない)という選択肢はないと考えてください。
それをすると最終的にあなたの社会的信頼はなくなり、クレジットカードが作れなくなったり、
住宅ローンや自動車ローンなどの各種ローンの契約ができないなど非常に厳しいハンデを
負うことになります。
必ず完済するのがルールです!
ちなみに借りたお金を返すためには以下の方法があります。
- 毎月の口座引き落とし
→毎月、自動的に指定額が自動的に引き落とされます。 - 特定の日へにATM(or提携ATM)などからの返済
→返済日より早く返済することも可能。ただし、忘れないように! - インターネット返済
→Pay-easyなどのサービスを利用して24時間いつでも返済可能
一番のオススメは毎月の口座引き落としです。
これを利用すれば自動的に返済が進んでいくので、遅れることはありません。
返済は1日でも遅延すると個人の信用情報に傷がついてしまうため、
口座引き落としを選択するようにしてください。
とはいえ、、、自動引き落としを利用すると、どれくらい返済しているのかがわからなくなったり、
引き落としタイミングで口座にお金がないと一発で返済遅延となってしまいます。
そのため、常に口座に返済できるだけの金額が入っているかどうかのチェックは忘れないように!
最近では大手銀行・消費者金融であれば、返済日の3日前に必ずお知らせメールが届く
サービスもあります。そのメールが届いたら口座にお金が入っているかを毎回確認すれば安心です。
6.できる限り利息を少なく抑えるための返済をする
最後に、借りたお金を全て返すことができたら返済は終了です(=完済)。
ひとまずはこれを目標にして、毎月の返済をしていってください。
完済をするために、管理人が実体験から学んだ大事なポイントを2つ教えます。
1.返せるときにガッツリ返す!
お金に余裕があるのであれば、毎月の返済にプラスして返済をするようにしてください。
というも、分割をする回数(期間)が長ければ長いほど、利息は増えてしまうからです。
例えば、アコムで金利18.0%で10万円を借りた場合、12回と30回の分割では、
返済回数/12回:110,004円(+10,004円)
返済回数/30回:124,890円(+24,890円)→利息の差は-14,886円!!!
同じ金額を借りたにも関わらず、最終的な利息には約1万5千円も差が生まれます。
1万5千円あれば、美味しい焼き肉にも好きな洋服も買うことができますからね。
無駄に利息を支払わないためにも、お金に余裕があるときには、どんどん返済に回してください。
2.借りている期間は追加で借りない!
お金を借りている期間でも、限度額までであれば追加で借り入れはできます。
これは「やばっ!また足りないわ・・・」というときに心強い存在ではありますが、
追加で借り入れをしてしまうと、「困ったら借りる」という癖がついてしまいます。
次第にお金を借りることに抵抗がなくなり、気がつけば管理人のように
多額の借金を背負い、返済に首が回らなくなってしまう可能性もあります。
困ったときにお金を借りられるのは、とても便利なことですが、
自分自身でお金の管理ができなければ、大きなリスクを背負うことにもなるのです。
ですから、一度お金を借りたのなら、完済するまでは
絶対追加で借りないこと!
これを強く意識して銀行のカードローンや消費者金融を
利用してください。約束です。
以上がお金を借りるまでの流れです。
文字にすると「すっげぇ、面倒じゃん・・・」と思うかもしれませんが、
1つ1つ決めていけば、意外にあっさりと終わります。
でも、これらを考えているか考えていないかの違いで、カードローンと上手に付き合えるかが
決まるといっても過言ではないのです。
お金を借りるときには、しっかりと借りる前から完済するまでのことを考えてから
利用するようにしてください。
まとめ(お金を借りるときには返すことまで考えよう)
このページではお金を借りる前から返しきるまでの流れを一通り説明しました。
大事なポイントは、
- 行き当たりばったりでお金を借りるのは危険です!
- お金の使用用途にあわせた金額を借りよう
- お金を借りる会社の選び方が一番重要!!!
- 毎月いくら返済できるか?など返済計画を考えておこうできるかを考えておくべし
- 最短で借りるのはネットで審査&無人機へGO!
- 返済は1日でも遅れないように。自分にあった返済方法を選ぼう
- 完済するまでが気を緩めないこと
これらがこのページで説明させてもらったポイントです。
お金を借りるのは、借りる会社から返す方法までを緻密に考えておけば、何も怖いことはありません。
大手銀行や消費者金融が長年サービスを提供していますので、そこは心配しないでください。
しかし、闇雲にお金を借り続けてしまうと、当然身を滅ぼすことにもなります。
その点だけはきちんと理解をしたうえで利用するようにしてください。
それでは次に具体的にお金を借りる方法について説明をします。
Next Step→貸金業者からお金を借りるまでの流れ
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