返済を滞納するとボコられる?
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管理人は闇金融でお金を借りると、トイチ(10日で1割)で利息を
支払わなければならず、返済が滞ると、怖いお兄さんが来て・・・
最終的には自分がマグロ漁船に乗せられたり、
家族がソープなどに沈められる・・・そんなイメージでした。
では、実際の闇金融の取り立てはどのようなものなのか?
ここで詳しく説明をしていきます。
いきなり家に押しかけてボコボコにされるのか・・・?
「闇金融の取り立て=暴力」というイメージがあると思いますが、
最近では、そのようなことはほとんどないそうです。
というのも、最近の闇金融というのは、ひじょーーーーにずるかしこい。
自分たちが不利になることはせず、合法的にお金を巻き上げようと考えているのです。
では、どうやってお金の回収をするのか?
どうやら最近の主流は、電話を鬼のようにかけてくるそうです。
これはお金を借りている人だけでなく、親兄弟、会社、友人にまで、
お金を借りた人の周りの人もアプローチを掛け、徹底的に追い込んでくるそうです。
当然暴力は振っていませんし、「電話は1日何回まで」と貸金業法で決まっているわけでもないため闇金融側が訴えられることは一切ありません。(近隣の迷惑になるようであれば話は別ですが)
聞いた話では、電話で強烈なプレッシャーをかければ、簡単にお金を差し出しそうな人だけを審査に通過させて、より簡単にお金を絞り出させる会社もあるそうです。恐ろしい・・・
自宅に押しかけて暴力を振るうこともあるのでは?
なんて思うかもしれませんが、そうした行動はほとんどありません。
なぜなら、1つの金融会社が1人の債務者のところにまで出向き、
ボコボコに殴って回収できるお金なんて、たかがしれています。
もし、一度でも殴ってしまったらすぐに警察に連絡され、今後は闇金融側が圧倒的に不利な立場に
なってしまいますし、わざわざ出向いて債務者に顔を覚えられるようなバカな真似もしません。
できる限り、遠隔からお金を借りた人をコントロールするのが闇金融の常とう手段。
闇金融というのは自分たちのリスクを少なくすることを徹底的に考えているのです。
電話で「おい!コラ-!われー!こ○すぞーー!」って脅されるの?
こうした電話での脅し文句も言ってこないケースが多いそうです。
というのも、最近の電話は録音機能も優れているため、こうした脅し文句を録音されて
警察に持って行かれたら、すぐに闇金融は逮捕されてしまいます。(恐喝罪ですね)
ですから、脅すのではなく、むしろ優しい口調で
返済をするように求めてくるそうです。
返済に困っている1人の債務者から回収できる
お金はたかがしれていますからね。
闇金融もそうした債務者に暴力や脅すことで逮捕されて、
数年間の時間を刑務所で無駄にするなどのミスは犯さないようにしているのです。
優しく、丁寧に、人の人生を追い込む・・・
ちょっと想像できない神経を持っていないとできないですけどね・・・苦笑
ちなみに、、、どうしても返せなかったら・・・?
どうしても闇金融に対して返済することができなかったら、、、
どうやら闇金融は回収専用の業者に借用書を売るそうです。
・・・で、回収専用の業者は債務者に対して、仕事を紹介するようですが、
これ以降のことは管理人もわかりません。そもそも「回収専用」って・・・
世の中の完全な闇の部分でしょうね。怖くて調べることもできませんでした。。。
とにも、かくにも、ここまで闇金融に追い込まれないように!
万が一、お金を借りたとしても、きちんと返せるようにしてくださいね。マジで。
しかし、ここまでの情報だけでは自分の身を守ることはできないので、
貸金業法で決められた債務取り立て行為のルールについて説明します。
(このルールを破ったら法律違反で警察などに連絡してもOKというやつです)
知っておいて損はない!債務取り立て行為の規制
実は貸金業法によって取り立て行為について、しっかりとルールが決められています。
つまり、これを破った行為を闇金融がしてきたら、すぐに警察に訴えることができ、
借金を帳消しにすることもできなくはありません。
ということで、取り立てのルールについて説明します。
・・・これをパッと読んだだけでは、どういうルールになっているのかがわかりませんよね。
なので、ポイントをわかりやすく説明すると、
- お金を貸している会社、もしくはその会社からお金の回収を委託されている会社は人を
脅迫したり、生活・仕事を邪魔する行為をしてはいけない。
(暴力を振るったり、大声をあげることは禁止ってこと) - 社会的に不当な時間(ようは夜中・早朝)に電話をかけたり、FAXを送ったり、
自宅に押しかけてはいけない。(時間は大体夜9時~朝8時まで) - お金を借りている人が指定してきた時間外に電話・FAX・自宅への押しかけはしてはいけない。
- 自宅だけでなく勤務先や、債務者がよくいる場所に勝手に押しかけてはいけない。
- 自宅・会社などに押しかけてきたときに、債務者が退去を依頼してきたら
必ずすぐに退去しなければいけない。(居座っちゃあダメ!ってこと) - 貼り紙や立て看板を含めて、債務者の私生活に関する情報を勝手に人に知らせてはいけない。
- 返済できない人に対して、他の会社を紹介したり、仕事を紹介してお金を返させる
ようなことをしていかない(マグロ漁船やソープに沈めちゃダメ!ってこと) - 親兄弟・友人など債務者以外の人に返済を求めてはいけない。
- 親兄弟・友人などに対して債務者の住所や連絡先を教えるなど、返済の回収の
手助けを求めるようなことはしてはいけない。 - 弁護士や裁判所から債務整理の通知が来たにも関わらず、債務者に対して電話やFAX、
直接の訪問で返済を要求してはいけない。(債務者が代理人を立てた場合は、
もう直接債務者にアプローチをかけてはいけない) - 上記(1~10まで)のことをやるぞ!と脅してはいけない
以上が貸金業法で定められている取り立てのルールです。
結論!怖いお兄さんが暴力で取り立るのは認められていない!!
貸金業法を踏まえた結論、、、
取り立てで怖いお兄さんが脅したり、暴力を振るうのは違法行為!
任侠映画やVシネのような取り立てを行ったら、速攻で警察に連絡をすれば、
すぐに問題を解決することができます。
もちろん、マグロ漁船に乗る必要もなければ、嫁をソープに沈められることもありません。
ご安心を!!!
・・・とはいえ、闇金融を甘く考えないように!
「じゃあ、闇金融でも安心して使って良いんだね!」というのは大間違い!
闇金融は貸金業法を守らないから闇金融になっているわけであり、
きちんとルールを守るのであれば、正規の業者ですからね。
あなたが返済できない場合は、法律の抜け道を上手く使って、あなたをドンドン追い込んでいきます。
例えば、早朝や夜中以外の時間にガンガン電話をかけてくるとか、こちらが電話に出なければ、すぐに会社や自宅に家に電話をかけたり、返済の書面を送ってくるなど、、、
合法内でも債務者に対して強力なプレッシャーをかけることはできなくはありません。だからこそ、闇金融というのが未だにはびこっているのです。
闇金融に対して甘く考えてはいけません。
ベストは「使わないこと!」これを肝に銘じておいてください。
まとめ(厳しい取り立ては法律で禁止されています!)
ここでは闇金融を利用したときに厳しい取り立てで暴力や罵声を浴びることになるのか?
などについて説明をしました。大事なポイントは・・・
- 最近の闇金融はずる賢く、違法行為はしてこないことが多い
- 闇金融の取り立て方法の中心は電話!信じられないくらいしつこく電話をしてくる
- 暴力や罵声を浴びせることなどがあったらすぐに警察へ!
- 貸金業法で会社や自宅への訪問、時間外のアプローチなどは禁止されている
- とはいえ、、、闇金融はまだまだ存在しているので要注意!
何度も言いますが、闇金融は使わない!という選択が正解です。
使ってしまったら最後、ケツの毛まで持って行かれるほどの返済地獄に陥ります。
ですから、どれだけお金に困ったとしても、闇金融だけには手を出さないように注意を!
では、最後に闇金融を使わずに借金を返済するためにはどうすれば良いのか?を説明します。
NEXT STEP→闇金融を使わずに返済を進める手段
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