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今の仕事に就いて1年未満で正確な年収がわからない時は?

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消費者金融でも銀行カードローンでもキャッシングサービスの申し込みには必ず自分の年収を記入する欄があります。

年収を記入するのは、ちゃんと返済してくれる人なのか?ということをチェックするのと、消費者金融の場合、総量規制の年収の1/3までの金額を確認するためです。

でも、いざお金を借りようと思ったタイミングが、過去1年間の間に少し無職の期間があったときはどうすればいいのか?ということについて書いてみたいと思います。 (2~3ヶ月、仕事を辞めてブランクがあったりして、過去1年間の正確な年収が出せないような時)

年収を記入する欄

ブランクがある、仕事に就いたばかりの人は「見込み年収」を記入する

こういう時は「見込み年収」で入力するしかありません。
見込み年収というのは、この先これくらいの給料をもらうことができるはずだ、という予想される年収のこと。

単純に1ヶ月の収入の12倍(12ヶ月分)を入力しておけば大丈夫です。

(正社員として働いている人であればボーナス分も考慮しても良いと思いますが、ボーナスは出るかどうかわからないものなので、ボーナス分は除いた金額のほうが無難です。)

見込み年収だと借入枠は小さめになる

見込みというは、文字通り見込みであって正確な年収ではありません。
消費者金融は総量規制の対象であり、年収の1/3以上の金額を貸し出すことは法律違反になるので絶対にできません。

このことからも、見込み年収で記入した場合は、収入の1/3よりも少し少ない金額までしか借入枠が作れないことがほとんどです。

こればっかりは法律違反になるわけにはいかないのでしょうが無いことです。

今後仕事を続けることでちゃんとした年収(収入証明)を出せるようになると、キッチリ1/3まで借入枠を作ることができる可能性があがります。

ただ、正社員として働いている場合、仮に月収が18万円だとしても年収にすると216万円。
総量規制の1/3となる金額は72万円です。

なので50万円くらいの借入枠は問題なく作れそうだということがわかります。

生活するために働いている人のほとんどは月18万円くらいはもらっているのが普通だろうということで、ほとんどの消費者金融で「50万円以下の借入の場合、収入証明が不要」となっているわけです。

パート・アルバイトの方は一般的には正社員の方よりも年収が少ない事がほとんどです。
このため、必然的に借入枠は少なくなります。

まとめ

過去1年間に仕事を休んでいた時期があって正確な年収が出せない時や、仕事に就いたばかりという人は、年収の記入は「見込み」でします。

これでちゃんと申し込みを受け付けてくれます。
きちんと審査もしてくれて、パスすればお金を借りる事ができます。
ブランクが少しでもあったら門前払いということにはなりませんので安心してくださいね。

あくまで見込み年収なので、借入枠は少し少なめになる事がほとんどですが、それはしょうがないこと。今後仕事を続けて、ちゃんとした年収を提示できればそのとき借入枠を増やすことも可能です。

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