1. トップページ
  2. SMBCコンシューマーファイナンス プロミス
  3. プロミスにおける金額ごとの返済額

プロミスにおける金額ごとの返済額

PR

「プロミスからお金を借りたいけど、毎月いくら返せば良い?」
「利息ってどれくらい支払うことになるの?」

このようにプロミスからお金を借りるまえに気になるのが、
返済する金額についてですね。

一応、プロミスのホームページでは「最終お借入後のお借入残高に応じて、ご返済額が変動する方式です。(残高スライド元利定額返済方式)」と説明していますが、それではさっぱりわからない!という人もいるはず。

そこで、このページでは借入額ごとに、一体いくら返済をすれば良いのか?を一目でわかるように一覧にまとめました。プロミスからお金を借りるときに参考としてください。

>>プロミスの詳細についてはこちら!

SMBCコンシューマーファイナンス プロミスの公式サイト

まずはプロミスで借りたお金ごとの最低返済額を知ろう!

プロミスからお金を借りた場合、返す金額は「借りたお金は最終借入後の借入残高」によって、返済額が変わっていきます。

これを「残高スライド元利定額返済方式」と言います。

具体的には以下の内容で最低返済額を計算することができます。

お借入残高 ご返済額 ご返済回数
30万円以下 お借入後残高×3.61% (1,000円未満切り上げ) ~36回
30万円超過
~100万円以下
お借入後残高×2.53% (1,000円未満切り上げ) ~60回
100万円超過 お借入後残高×1.99% (1,000円未満切り上げ) ~80回

この返済利率を踏まえて、借りた金額に応じて、最低の返済額をまとめてみました。
(プロミスの返済は端数が繰り上げされ、1,000円単位での返済となります)

プロミスの借入金額ごとの最低返済額

最低返済額借入額
1,000円~27,000円まで
2,000円~55,000円まで
3,000円~83,000円まで
4,000円~110,000円まで
5,000円~138,000円まで
6,000円~166,000円まで
7,000円~193,000円まで
8,000円~221,000円まで
9,000円~249,000円まで
10,000円~277,000円まで
11,000円~300,000円まで
8,000円~316,000円まで
9,000円~355,000円まで
10,000円~395,000円まで
11,000円~434,000円まで
12,000円~474,000円まで
13,000円~513,000円まで
14,000円~553,000円まで
15,000円~592,000円まで
16,000円~632,000円まで
17,000円~671,000円まで
18,000円~711,000円まで
19,000円~750,000円まで
20,000円~790,000円まで
21,000円~830,000円まで
22,000円~869,000円まで
23,000円~909,000円まで
24,000円~948,000円まで
25,000円~988,000円まで
26,000円~1,000,000円まで
22,000円~1,100,000円まで
24,000円~1,200,000円まで
30,000円~1,500,000円まで
40,000円~2,000,000円まで
50,000円~2,500,000円まで
60,000円~3,000,000円まで
70,000円~3,500,000円まで
80,000円~4,000,000円まで
90,000円~4,500,000円まで
100,000円~5,000,000円まで

この最低返済額というのはあくまでも返済のスタートライン。

プロミスでは借金残高が減っていけばいくほど、返済額も変わってくるので、常に同じ金額を支払うわけではないのは覚えておいてください。

ということで次は最終的にはどれくらいの返済額を支払うことになるのかをまとめていきます。

プロミスで借りたい金額と利息をまとめました!

今後は借りた金額に応じて、最終的にどれくらいの利息を支払うことになるのかをまとめます。
ちなみに利息というのは、

利息=借りた金額×金利÷365日×借りた期間

で計算することができます。
例えば10万円を60日間だけ借りたとすると

100,000円×17.8%÷365日×30日=1463.013699円

と計算することができ、利息は1,463円発生することになります。

この計算式でもわかるようにポイントとなるのは、借りた金額と返済期間です。

返済期間が長ければ長いほど利息は高くなるため、どれくらいでお金を返していくのか?ということがとても大事なポイントとなるのです。

そこで借りた金額と返済期間でどれくらいのお金を返すことになるのか?
プロミス公式HPにある返済シミュレーションを使ってまとめてみました。

借りた金額/10,000円

返済額返済期間返済総額
1,000円 11ヶ月10,898円
2,000円6ヶ月10,465円
3,000円4ヶ月10,336円
4,000円3ヶ月10,272円
5,000円3ヶ月10,227円
6,000円2ヶ月10,209円
1ヶ月10,146円

借りた金額/50,000円

返済額返済期間返済総額
2,000円32ヶ月62,923円
3,000円20ヶ月57,856円
4,000円14ヶ月55,704円
5,000円11ヶ月54,521円
6,000円9ヶ月53,762円
7,000円8ヶ月53,250円
8,000円7ヶ月52,870円
9,000円6ヶ月52,572円
10,000円6ヶ月52,345円
20,000円3ヶ月51,362円
30,000円2ヶ月51,048円
40,000円2ヶ月50,900円
1ヶ月50,731円

借りた金額/100,000円

返済額返済期間返済総額
4,000円32ヶ月125,864円
5,000円24ヶ月119,490円
6,000円20ヶ月115,720円
7,000円17ヶ月113,209円
8,000円14ヶ月111,417円
9,000円13ヶ月110,088円
10,000円11ヶ月109,043円
20,000円6ヶ月104,694円
30,000円4ヶ月103,369円
40,000円3ヶ月102,726円
50,000円3ヶ月102,279円
60,000円2ヶ月102,098円
1ヶ月101,463円

借りた金額/300,000円

返済額返済期間返済総額
11000円36ヶ月387289円
15000円24ヶ月358508円
20000円18ヶ月341844円
25000円14ヶ月332836円
30000円11ヶ月327145円
35000円10ヶ月323274円
40000円9ヶ月320390円
45000円8ヶ月318245円
50000円7ヶ月316601円
60000円6ヶ月314090円
70000円5ヶ月312379円
80000円4ヶ月311008円
90000円4ヶ月310110円
100000円4ヶ月309210円
150000円3ヶ月306840円
200000円2ヶ月305999円
1ヶ月304389円

借りた金額/500,000円

返済額返済期間返済総額
13000円58ヶ月746160円
20000円32ヶ月629392円
30000円20ヶ月578635円
50000円11ヶ月545245円
70000円8ヶ月532551円
100000円6ヶ月523485円
150000円4ヶ月516849円
200000円3ヶ月513636円
250000円3ヶ月511400円
300000円2ヶ月510492円
350000円2ヶ月509751円
400000円2ヶ月509009円
1ヶ月507315円

プロミスからお金を借りるときの参考にしてください。

返済期間は短く!追加返済もしていこう!

先ほど紹介した表を見てもわかるように、返済金額が多い(=返済期間は短い)ほど、利息は減り、最終的に返済する金額も少なくて済みます。

借りた金額が同じなのに、何万円もプラスして返済をしなければいけないというのは、どうしても勿体ないですからね。できるだけ返済期間が短くなるようにするべきです。

そのための方法として、

  • 最低返済額以上のお金を毎月返済する
  • 余裕があるときには追加返済をする

この2つが重要。

特に毎月の返済にプラスして追加返済をすると、元金を減らすことができるので、積極的に追加返済することをオススメします。

ここで「元金を減らす?」という意味がわからない人もいると思うので、簡単に説明をすると、通常、毎月の返済したお金は「元金」と「利息」の2つに割り当てられます。

元金というのは元々あなたが借りたお金のこと。
元金に対して利息は発生し、毎月の返済はこの2つに割り振られるのです。

図で説明するとこのような感じです。

回数返済額元金利息残高
1100008517148391483
2100008644135682839
3100008772122874067
4100008902109865165
510000903496656131
610000916883246963
710000930469637659
810000944255828217
910000958241818635
101000097242768911
11904389111320
累計10904310000090430

ここでのポイントとなるのが、最初の内は利息に充てられる割合が多いということ。
(というのも利息が借金残高に対して発生するので当然といえば当然です)

つまり、毎月普通に返済をしていては元金はなかなか減ってくれません。

そこで元金を減らすためにやって欲しいのが追加返済。
追加返済をすれば、返した分がそのまま元金の返済に充てられます。

結果、よりスピーディーかつ利息も少なく完済できるのです。

ここで1つ注意することがあります。

追加返済をするためには返済前にプロミスに連絡を入れなければいけません。
プロミスに連絡後、指定の口座にお金を振り込むことで追加返済となります。

なお、追加返済をするときにはその都度プロミスに連絡を入れなければいけないのと、口座からの自動引き落としはできず、毎回お金を振り込まなければいけません。

わざわざ手間がかかるようにしているのは、おそらく簡単に返済をさせないようにするためでしょうね。プロミスをはじめとした消費者金融は利息で儲けており、簡単に借金を返されるよりは、じっくりと長く返してもらい、少しでも多くの利息を回収したいと考えているはずでしょうから。

しかし!こうしたプロミスの思わく通り、最低返済額で返していては、あなたが損をすることになります。

管理人もお金を借りていたときは「生活に支障がでないように最低返済額さえ返済できればいいんだ」と考えていましたが、後になって損をしていることがわかりました。(その後は余裕があるときには追加返済をするようにしていました)

ですので、ボーナスや臨時収入が入ったときなどお金に余裕があるときには、無駄遣いをするのではなく、積極的に追加返済をするようにしてくださいね。

まとめ(借りる前には返済するときのイメージを持っておこう!)

このページではプロミスからお金を借りるときに、毎月いくらお金を返すことになるのか?最終的に全部でいくら払うのか?ということを解説しました。

それぞれ借りたい金額や返済する期間は違うと思いますが、一番大事なのは、借りる前にいつまでに返すことができるか?という返済計画を考えておくこと。

お金を借りることと返すことはセットです。

返すことを考えずにお金を借りてしまうと、後々で生活に大きなダメージを与えることにもなりかねません。

ですので、お金を借りるまえには「毎月3万円は必ず返す」「半年以内には完済する」などの返済計画を立て、その計画を実行できるようにお金を貯めたり、毎日の生活において節約をしていくなどの工夫をするようにしてください。

それに加えて、お金に余裕があるときは追加返済をすることで、少しでも返済が楽になるようにしていけるのがベストです。

お金を借りることは決して悪いこととは思いませんが、借りるのであれば、きっちりと返しきることまで考えておくと、より気持ちよくお金を借りることができますよ。

>>プロミスの詳細についてはこちら!

SMBCコンシューマーファイナンス プロミスの公式サイト

今日お金を借りたい人に
人気のキャッシングはこれ!

  • プロミスの詳細はこちら
  • SMBCモビットの詳細はこちら
  • アイフルの詳細はこちら
  • プロミスの詳細はこちら
  • SMBCモビットの詳細はこちら
  • アイフルの詳細はこちら

当サイト「お金を借りるには?日本一やさしいキャッシング入門」では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社、SMBCモビット社、プロミス社、アイフル社から委託を受け広告収益を得て運用しております。

お急ぎの方へ

職業・属性による借り方

まずはここから

ちょっと、ここが気になる!

データで見るとよくわかる!

キャッシング審査について

返済について

闇金融を知っておこう

知って損はない予備知識

消費者金融一覧

学生ローンのこと

レディースローンのこと

管理人について