プロミスの審査に落ちる理由は？審査に通過する人と落ちる人の違い
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消費者金融のなかでもトップクラスの人気を誇るプロミス。
プロミスの審査は銀行のカードローンよりもスピードが早く、
審査に通過しやすいと言われています。では、
ただし誰もが100％審査に通過できるわけではありません。
そこでこのページでは、具体的にどのような人が審査に通過することができ、
どのような人が審査に落ちやるいのか？プロミスの審査に落ちてしまう人の
特徴について説明します。
プロミスの審査に通る理由・落ちる理由は？
プロミスではお金を借りられる条件を以下のように決めています。
「満18歳～74歳のご本人に安定した収入のある方」
つまり、この条件に当てはまっていれば、基本的にはプロミスを利用できます。パート、アルバイト、派遣社員、学生でも大丈夫です（ただし、収入が年金のみの方はお申込いただけません。）。
しかし！この条件を満たしていても審査に落ちることがあります。
それが以下の４つの理由から。
審査に落ちてしまう4つの理由
- 登録情報に嘘（間違い）がある
- 過去に返済遅延や債務整理をしている
- 既に複数の会社からお金を借りている
- 短期間で複数の会社に申込みをしている
これらの理由について詳しく説明をしていきます。
１．登録情報に嘘（間違い）がある
まず、最も基本的なことです。
嘘の情報でプロミスを騙そうとしても無駄です。
プロミスでは登録情報に嘘がないかを確認するため
本人への電話連絡や会社への在籍確認をしています。
そのため、登録情報に嘘があっても一発でバレてしまいます。
くれぐれも嘘の情報を登録しないように、また情報を登録する時に
ミスがないように気を付けてください。
２．過去に返済遅延や債務整理をしている
プロミスだけではなく消費者金融が一番嫌がる客が
「返済する能力がない人」です。
そのため、過去に何度も返済遅延をしている人は
確実に審査に通過しにくくなります。
また過去に借金を返せず、債務整理をした人は
最低でも5年間は絶対審査に通りません。
それだけ返済が滞るということを金融会社は嫌うのです。
３．既に複数の会社からお金を借りている
いわゆる多重債務者と呼ばれる人ですね。
1～2社程度なら問題ないですが、それ以上となると
お金を返してもらえなくなる可能性が高いため、
消費者金融は融資を渋る傾向があります。まぁ、当然ですね。
そもそもプロミスは総量規制の対象ですので、
借りられる金額は年収の1／3までと決まっています。
これは1社だけの話ではなく、他社も含めた借入額が
年収の1／3までと制限されているのです。
ですので、年収600万円の人がA社から100万円、B社から50万円
借りていた場合、C社からは最大でも50万円までしか借りられません。
既に年収の1／3以上借りる人は、総量規制が原因で
審査に落ちてしまうこともあるのです。
４．短期間で複数の会社に申込みをしている
最後に業界の裏ルール的なものとして、
短期間で複数の会社に申込むと、それだけで審査に落ちることがあります。
短期間というのは1～3ヶ月くらいで、複数社というのは3社以上。
その理由はなぜか？
この業界の特徴として、これまでお金を借してきた経験上、「短期間で申込みしてくる＝切迫した状況＝お金がないから返せない可能性が高い→お金は貸せない」と考える傾向があるからです。
実際に返済できる能力があったとしても、過去の経験から返済が滞る
可能性が高い人はリスクを避けて審査に落とすというわけです。
特に初めてお金を借りる人は、それを知らずにバンバン申込みをしてしまうと、
理由もわからず審査に落ちてしまう可能性があるので気を付ける必要がありますね。
以上が審査に落ちてしまう人の特徴となります。
プロミスの審査に申込もうと考えている人は、
これらの審査に落ちてしまう原因だけは理解しておくと良いですね。
とはいえ、、、プロミスの審査は通りやすい！
色々審査に落ちる理由を書きましたが、、、
個人的な感覚としては、プロミスは他の銀行系のカードローンや
消費者金融と比べると審査に通りやすいかな、、と。（あくまでも個人的な意見）
消費者金融は総量規制の対象となっているため、
銀行系のカードローンよりも貸し出せるお金は少ないです。
では、どこで消費者金融は銀行と差をつけるのか？というと、
審査スピードと難易度ではないのかな？と思うのです。
実際に、銀行系カードローンが数多く誕生している今でも
プロミスやアコムなどは営業を続けることができています。
つまり、、、プロミスやアコムを選んで
お金を借りている人がいるということ。
こうした背景も考えると、プロミスは使いやすい会社だと思います。
急遽お金を借りる必要があり、より審査に通過しやすい会社を
選ぶならプロミスはオススメということです。
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