プロミスの利用限度額を増額させる方法
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「限度額いっぱいまでお金を借りちゃったけど、もう少しお金を借りたい・・・限度額をアップさせる方法はないの?」という方、安心して下さい。限度額を上げる方法はあります!
やり方は簡単、ネットもしくは電話から申込み、電話や自動契約機で手続きをするだけです。
ただし!増額には審査があります。
当然、審査を通過できなければ増額はできません。
そこで、このページでは増額するための流れと、審査でチェックされるポイントを解説します。
増額の申込みは「自動契約機」か「電話」がおすすめ
限度額増額の申込みは、4つの方法ですることができます。
- 電話(平日9:00~18:00)
- インターネット(24時間受付)
- 店頭窓口(平日10:00~18:00)
- 自動契約機(平日・土日祝日9:00~21:00) ※契約機により営業時間が異なる
増額には審査があります。審査受付は平日9:00~18:00
この4つの方法でおすすめは「自動契約機」か「電話」です。
「電話」ならスタッフの方と話をしながら手続きすることができます。そのため、慣れていない方にはおすすめの方法です。電話もそれほど混み合っておらず、丁寧に対応してくれます。
「自動契約機」なら増額の申込みから審査、増額後の契約書受け取りまで全て行なえます。
店頭窓口は数が限られており営業時間も短いです。自動契約機なら数も比較的多いです。
「インターネット」での手続きは、ネットに抵抗がない方ならスピーディに手続きできます。また、パソコンだけでなくスマホでもできるので、いつでもどこでも好きな時に増額できます。
ただし、申込みのあとに「電話」「店頭窓口」「自動契約機」「郵送」のいずれかで、本手続きが必要です。
そのため、最初から自動契約機や電話での手続きがおすすめです。
限度額はいくらまで増額できる?
限度額は会社で仕事をしている方なら「最大500万円」、自営業の方は「最大300万円」まで増額できます。
これはあくまでも「最大の額」です。
今限度額が50万円の方がすぐに500万円まで増額することはできません。
プロミスも貸したお金が返済してもらえないと困るので、これまでの利用履歴や会社での収入など、様々な面を考慮して限度額を増額します。
返済能力を超えるような限度額への増額はされないのが基本です。
50万円をきちんと返済、次に70万、100万という風に段階を踏むと、高額な限度額まで増額できるようになります。
ただし、「総量規制」というルールがあり、年収の3分の1を超える借入れはできないので、それを超えない額で設定されます。詳しくは下で解説しています。
申込みのあとに「審査」がある
【電話・自動契約機・窓口】「増額申込み」→「審査」→「増額」
【ネット】「増額申込み」→「プロミスから電話連絡」→「本申込み」→「審査」→「増額」
「自動契約機」「店頭窓口」「電話」で申込みする場合、スタッフの方が必要項目の確認と案内をしてくれます。
その後審査が行なわれ、審査が通れば増額されます。
「ネット」の場合は「会員ページ」にログインし、「限度額変更申込」ボタンをクリックします。
希望限度額と連絡先を入力して手続き完了です。プロミスから電話で連絡があり、申込みしたことと内容の確認が行なわれます。
その後、「電話」「店頭窓口」「自動契約機」「郵送」のいずれかで本申込みを行ないます。
手続きをすると「審査」が行なわれた後、増額されます。
「審査」の受付時間は平日9:00~18:00です。
自動契約機やネットの場合は審査の受付時間以外でも申込みができます。
ただし、審査は翌営業日から始まり、審査結果が出るのはそれ以降になります。
当日中に増額してほしい方は、平日9:00~18:00で余裕を持って手続きすることをおすすめします!
基本は必要書類なし。「収入証明書類」が必要な場合がある
増額の手続きに必要な書類は、基本はありません。
ですが、下の2パターンに当てはまる方は「収入証明書類」という書類が必要です。
「自分がどれくらいの収入なのか」という証明をするための書類です。
- 希望の限度額が50万円を超える場合
- 希望の利用限度額と他社の利用残高の合計が100万円を超える場合
収入証明書類は以下の3つのいずれかが必要です。
- 源泉徴収票(最新のものを)
- 確定申告書(最新のものを)
- 給与明細書(「直近2ヶ月」+「1年分の賞与明細書(賞与がない場合は必要なし)」
書類の提出はプロミスの「インターネットの会員ページ」もしくは「郵送」でできます。
会員ページの場合はページ内に「収入証明書類送信」というボタンがあり、書類の画像を送信します。
郵送は書類を封筒に入れてポストに投函しないといけないので、時間や手間がかかりやすいです。
また、書類にマイナンバーが記載されている場合、ナンバー部分は見えないようにして提出します。
収入証明書類は時間があるときに前もって提出しておくとスムーズですよ。
必要書類については「プロミスはネットで必要書類が提出できる!提出する書類内容もお伝えします」を参考にして下さい。
増額審査でチェックされる5つのポイント
増額の審査は、一度最初の契約の際に審査が済んでいるので「それほど厳しくないだろう」と考える方もいるかもしれません。
ですが、増額はプロミスにとって「もっとたくさんのお金を貸すこと」です。
貸してもきちんと返済してもらえるかは、しっかりチェックされます。
増額の審査内容は公開されていませんが、ポイントになりやすい点は以下の5つです。
増額審査でチェックされる5つのポイント
- これまでの借入れ・返済履歴で傷がないか
- 「総量規制」のルール(限度額が年収の3分の1以内)の範囲内か
- 利用開始から一定期間が経過しているか。よく利用しているか
- 住所変更や転職をしていないか
- 収入証明書類の提出をしているか
1.これまでの借入れ・返済履歴で傷がないか
これまでの借入れ・返済で滞納が頻繁にあると、信用情報に傷がつきます。
プロミスも「増額しても、また滞納するのでは?」と考えられやすくなり、審査が通りにくくなります。
うっかり忘れてしまうことは誰しもあるので、1度や2度の少しの遅れなら通る可能性はありますが、多くなるほど通りにくくなります。
2.「総量規制」のルール(限度額が年収の3分の1以内)の範囲内か
消費者金融でお金を借りる際には、「総量規制」というルールがあります。
2010年6月から施行された「改正貸金業法」という法律で決められたもので、
「借り入れ金額の合計が年収の3分の1を超えてはいけない」
というルールです。
例えば、300万円の3分の1は100万円です。
年収300万円の方はプロミスや他の消費者金融合わせて、トータル100万円までしか借入れできないことになります。
このルールの範囲内で増額を申し込む必要があります。
3.利用開始から一定期間が経過しているか。よく利用しているか
プロミスの利用開始から一定期間が経っていないと増額審査が通りにくいです。
プロミスは「定期的に期日を守って返済してくれる方」に貸したいと考えています。利用開始から期間が経っていないと、本当に毎月返してくれるのか判断できません。
目安の期間としては「半年ほど」です。
これより前の段階で増額申込みをする場合、通る場合もありますが、落ちる可能性も高い傾向にあります。
4.住所変更や転職をしていないか
住所変更や転職をしたばかりではないかもチェックされます。
住所や仕事が変わると収入も変わることが多いです。また、引越し費用は大きな出費になることも多いです。
「大きな出費があったはずなのに、返済してくれるのかな」とプロミスも不安になるので、審査ではマイナスになります。
目安としては2年以内に転職や引越しをしているとマイナスになりやすいです。
5.収入証明書類の提出をしているか
「収入証明書類」という収入の証明になる書類を提出すると、審査にプラスになります。
上でも紹介しましたが、
- 源泉徴収票(最新のものを)
- 確定申告書(最新のものを)
- 給与明細書(「直近2ヶ月」+「1年分の賞与明細書(賞与がない場合は必要なし)」
いずれか1点を「プロミスの会員ページ」もしくは「郵送」で提出します。
プロミスも増額申込みをしている方の経済状況が分かると、良い判断材料になります。
無理のない範囲で増額してくれる可能性も高くなります。
審査での在籍確認は「行なわれることもある」
審査で行なわれるのが在籍確認です。
プロミスは「本当に会社で仕事をしていて、収入があるか」をチェックするために、会社に電話をして在籍しているかを確認します。
プロミスとは名乗らず、「山田と申しますが◯◯さんいらっしゃいますか?」という風に個人名で連絡してきます。
増額の際に在籍確認があるかは、「場合によります」。
半年以上、きちんと期限を守って返済していて収入もある、転職や住所変更もない方なら、在籍確認なしで審査が通る可能性があります。
ですが、特に転職をしている方は会社が変わっているため、あらためて在籍確認があるのが基本です。
そのほか住所変更や滞納などがある場合にも、在籍確認がされる場合が多いです。
プロミスは最初の契約の際、ネットでの契約(web契約)なら収入証明書類の提出で在籍確認の代わりにすることができます。
また、どうしても会社に電話してほしくない方は、相談すれば収入証明書類の提出で認められることもあります。
そのため必ずとは言えませんが、増額審査でも同じ対応をしてくれる可能性があります。
プロミスに「在籍確認を収入証明書類の提出で認めてもらえないか」と相談みると良いと思います。
増額審査の時間は当日中が多いが、数日かかることも
増額審査にかかる時間は、信用情報に傷がなく、期限を守って返済している方は当日中に増額してもらえることが多いです。
ですが、滞納・転職・住所変更などがある場合、3日ほどかかるケースもあります。
プロミスは最初の契約のときの審査は最短20分で済むこともあります。
ですが、増額の審査は前にお伝えしたように、すでに利用しているからと言って増額の審査は甘くはないです。
ある程度の時間がかかる可能性があることは、頭に入れておくと良いと思います。
契約書の再送付がある。「自動契約機」は郵送されず、その場で受け取れる
増額を申し込むと審査があります。審査が通過すると増額した限度額で「契約更新」になり、あらためて「契約書」が作成されます。
そのため、契約書が自宅に郵送される可能性があります。
これを避けるためにも、申込みは「自動契約機」か「電話」が良いです。
自動契約機なら審査通過後に自動契約機で契約書を受け取ることができ、郵送はされません。
電話の場合、契約書を郵送されたくない方はインターネットの「電子交付サービス」でお願いしたいと伝えると良いです。
スタッフの方がインターネットで確認できるようにしてくれるので、郵送されずに済みます。
ただし、より確実にするために、
- 増額の申込みの前に相談する
- プロミスのインターネットの会員ページに登録しておく
この2つを行なっておくことをおすすめします。
少し面倒に感じる方は、「自動契約機」が一番確実です。
プロミス側から増額の案内が来ることもある
プロミスを定期的に利用して、きちんと返済していると、「増額は必要ありませんか」という案内が来ることがあります。
プロミスも信頼できる方にはより多く借りてほしいので、営業電話がかかってきます。
それほど頻繁にはないですし、あくまでもコールセンターと同じで丁寧にかかってきます。
必要なければ断ればいいと思います。
増額しようかなと思ったら、そのまま話を聞くか、後日電話し直しても良いです。
手続きは上で解説した内容と同じですが、審査の通りやすさが違います。
ただし、絶対通るわけではないので気を付けてくださいね。
増額しても計画的に利用を!
プロミスの増額は、その日のうちに増額したいなら、電話窓口に平日9:00~18:00で連絡するのがおすすめです。
これまでの利用に問題がなく、半年ほど利用していれば当日中に増額できます。
契約書を郵送されたくない方は、「自動契約機」もしくは「電話」がおすすめです。電話はスタッフの方に郵送してほしくない旨を伝えると良いです。
滞納や転職・住所変更があると審査が通りにくくなるので気をつけてくださいね。
また、希望額が50万円以上、もしくは他社含めて100万円を超える借入れ希望の場合は「収入証明書類」の提出が必要です。
ネットでの提出が便利です。
増額するとより借入れも多くできるようになるので、プロミスの活用の幅が広がります。
管理人も途中で増額の連絡があり、多い方がいいかと思い増額しましたが、正直使いすぎることがありました(汗)
枠があると、その分余分に借りてしまいやすいです。
なので、しっかり計画的に利用してくださいね!
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